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陽炎日記
第2章 麻友子
 そこからは身体を洗い綺麗になったところで浴室とベッドで各2回中出しして麻友子から奴隷誓約書と連絡先を受け取って別れた。
 麻友子を残してホテルを出た時には夕方になっていた。四時間以上楽しんでいた事になる。
 それからは月に一、二度気が向いた時に呼び出して楽しんでいる。
 
 7-11の駐車場に見慣れた赤い軽自動車が入って来たのは電話を切ってから27分後だった。店の前の駐車スペースに頭から車を入れてエンジンも切らずに麻友子が降りてきた。
 素足にサンダル。膝上20㎝程の赤いフレアスカートに肌が透けて見えそうな薄いブラウス。顔は大きな濃いサングラスで隠れていて派手に塗られた真っ赤な口紅が更に目立つ。
 「お待たせしましたご主人様。」
 俺の前に立つなり頭を深々と下げて詫びるのを無視して手を伸ばしてブラウスの上から左乳房を鷲掴みにする。柔らかい。よく見れば右胸は大きな乳首が透けて見えている。ちゃんとノーブラで来たようだ。さて、下はどうかな?無造作にスカートを捲り上げると出てきたのはパンティとは名ばかりの股間が大きく開いた布。丸見えのパイパンマンコから紫色のコードが一本出ていてウエストゴムに挟んだ小さなボックスに繋がっている。こちらも指示通りだな。
 ふと見ると店内で雑誌を立ち読みしていた若者がこちらを凝視している。仕方がないな。サービスしてやるか。
 麻友子を店の方に向けると後ろに回り左手でスカートを捲り右手でクリトリスを撫でてやる。男の目が大きく見開かれゴクリと生唾を呑むのが遠目でも判る。
 サングラス越しに麻友子にも男の様子が見えたのだろう。麻友子は熱い吐息をつくと両手でノーブラの胸を揉み出す。繰り返し行った調教の成果だ。サングラスで顔を隠しさえすればかなり大胆な事でも出来る様になっている。
 暫く呆けた様にこちらを見ていた男の視線が下に落ちなにやらゴソゴソしだす。
 潮時だな。
 男がスマホを取り出しカメラを構える前に麻友子を促して車に乗り込み発進させる。金も取らずに撮影させてやる程気前はよくない。
 暫く走り信号で止まったところでスカートの中に手を入れると既に大洪水だった。服装チェックの時には少し泥濘んでいた程度だったので男に見られながら興奮していたと判る。このド変態め。これはお仕置きが必要だな。
 手を伸ばしてブラウスの第1~第4釦まで外す。
 
 
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