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陽炎日記
第2章 麻友子
 極太の男根を模した淫具を両手で擦り頬擦りをして愛でている麻友子の胸を弄びながらポケットに入を手を挿入れてそこにあった小さなプラスチックの板の突起を押す。
 ブ~~ン。
 小さく鈍い振動音が響くと一瞬遅れて麻友子は内股になり腰を揺らせる。自宅から膣内でずっと沈黙を続けていた異物が目を醒ましたのだ。リモコン付きバイブレーター。麻友子のオマンコから延びていた紫色のコードの先についていた物の正体だ。
 歩くだけで膣内で存在を主張し自分が露出狂の淫乱だと再確認させてきた淫具がランダムな振動で愛液で満ち満ちた蜜壺を掻き回す。
 押さえきれずに高い悲鳴を上げて身悶えする麻友子をその場に残して俺は棚の反対側に移動する。
 邪魔者が居なくなれば回りの男達が遠慮するわけがない。流石に声を掛けたり直接手を出したりはしないが不躾に注がれる視線に粘着質な熱を帯びる。爪先から頭のてっぺんまで舐め回す様に見られながら麻友子も興が乗ってきたのだろう。手にしたバイブを棚に置くと彼らの方を向き左手をブラウスの、右手をスカートの中に挿入る。布越しではあるが自慰行為をしてるのは誰の目にもあきらかだ。
 男達は股間にテントを張りそれを押さえる。その様子を艶然と見ながら麻友子はブラウスの前を更に広げて豊かなバストを完全に露呈させる。大きな乳房と小梅のような乳首を見てオォ!と低い感嘆の声が漏らすと男達は手に手に携帯を取り出すとレンズを麻友子に向ける。たちまち店内にシャッター音が響く。
 それを聞きながら麻友子は平置きになっている商品の上に土足のまま左足を乗せる。スカートの裾がずり上がりリモコンバイブを咥えているパイパンマンコが露になる。更にシャッター音が高くなる中、スマホを前に突き出したり上下させたりしている奴は動画を撮ってるのだろう。数日後にはこの様子が動画投稿サイトに載るのだろう。
 10分程撮影会を楽しませやってから俺は麻友子の手を引いて店外に連れ出した。
 素人エロカメラマンが後を追って来てないのを確認して車に乗り込む。流石に発情した麻友子にハンドルを握らせるのは恐かったので運転席には俺が着く。
 助手席を倒しオナニーに耽ってる麻友子を捨て置いて車はホテルを目指して走る。
 いつものSMホテル、スレイブの巣の地下駐車場に車を入れると完全に頭が蕩けた麻友子を荷物の様に肩に担いでチェックインする。
 
 
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