この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
見えない男の淫乱物語
第9章 明人先輩

それがフェラチオを強要していることは
明らかだった。

聖子はおずおずと明人のペニスに手を添えた。

『これが先輩のおちんちん…』


在学中から憧れていた男のペニスを
ゆっくりと頬張ってゆく。

出来ればおしゃれなホテルの一室で
ディナーを終えた後、
ムードたっぷりに抱かれてみたかった…


後輩の堀越聖子が
自分の俺のちんぽをしゃぶっている。

在学中、気になる存在だったが
ついに告白もできずに卒業してしまい
悔いていたのだが、思いもよらぬ形で
こうして夢にまで見た肌を
重ねることが現実になろうとしている…


だが、残念なことに
フェラチオを施してもらい勃起したところで、
おまんこへの挿入ではなく
アナルセックスという
アブノーマルな挿入となってしまうのが
残念でならなかった。

しかし、そんな失望など
彼女の身に振りかかった災難に比べれば
ちっぽけなものだろう。

艶やかな黒髪は白く、
鳶色の瞳はウサギの目のように赤くなっている。


/89ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ