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見えない男の淫乱物語
第9章 明人先輩

『堀越、待っていろよ
今すぐにでも元に戻してやるからな』

明人はいろんな雑念を封じ込めて
ちんぽに与えられている舌と唇の動きに
身を委ねた。


一生懸命に頭を振ってくれる聖子だったが
勃起させようと思えば思うほど
ペニスに硬さが満ちてこない。

「先輩…私、下手ですか?」

顎が疲れてきたのだろう、
一向に勃起の兆候を見せないものだから
聖子はペニスを口から吐き出してポツリと言った。


「すまん。決して下手だなんて思っていない。
焦れば焦るほど言うことをきいてくれなくて…」

もっと刺激が欲しい…

明人は思いきって

「出来れば君のおまんこを
見せてもらえないだろうか」とお願いした。


無理なのは承知の上だ。

在学中に仲が良かったとは言え
手も繋いだことのない異性に
秘部を見せることが
どんなに恥ずかしい事かと
思わずにはいられなかった。

「見せることで先輩が勃起してくれるのなら…
勃起させることができるのならかまわないわ」

聖子はそう言うと、
おずおずと明人の顔を
股で挟み込むように跨いだ。

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