この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
早熟桃の発情期
第9章 破瓜
桃香は箱を開けて、机の上に中身を出す。
丸いものが入った袋が連なっている。
「1ダースって書いてあるけど、12個も無いよ」
桃香は拓斗に尋ねる。
「コンドームを着ける練習に使った」
拓斗が答える。
「練習?」
「うん。 裏表とか、空気を抜くとか、いろいろ面倒なんだ。 精液が溜まったコンドームから、精液を漏らさない練習もしたよ」
「コンドームに精液を溜めたの?」
「コンドームを着けてオナニーした」
「いろいろ面倒だったんだね。 私のためにありがとうね」
「僕がセックスをしたいんだから、僕のためだよ」
「セックスは二人で一緒に気持ちよくなるんだから、二人のためね」
そしてベッドサイドに並んで座って、拓斗と桃香は唇を重ねる。
キスをしながら、二人は自分で服を脱ぐ。
セックスを伴わない性交渉は、何度も経験している二人だ。
拓斗の舌と指遣いで、桃香の膣が蜜で満ちる。
丸いものが入った袋が連なっている。
「1ダースって書いてあるけど、12個も無いよ」
桃香は拓斗に尋ねる。
「コンドームを着ける練習に使った」
拓斗が答える。
「練習?」
「うん。 裏表とか、空気を抜くとか、いろいろ面倒なんだ。 精液が溜まったコンドームから、精液を漏らさない練習もしたよ」
「コンドームに精液を溜めたの?」
「コンドームを着けてオナニーした」
「いろいろ面倒だったんだね。 私のためにありがとうね」
「僕がセックスをしたいんだから、僕のためだよ」
「セックスは二人で一緒に気持ちよくなるんだから、二人のためね」
そしてベッドサイドに並んで座って、拓斗と桃香は唇を重ねる。
キスをしながら、二人は自分で服を脱ぐ。
セックスを伴わない性交渉は、何度も経験している二人だ。
拓斗の舌と指遣いで、桃香の膣が蜜で満ちる。