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早熟桃の発情期
第9章 破瓜
練習通りに、拓斗はペニスにコンドームを装着する。

薄い人工膜で覆われたペニスを見て、桃香はその時が来たことを覚悟する。

「挿れるね」
拓斗が言う。

「うん」
桃香がうなずく。

覚悟を決めた桃香は、ベッドの上に仰向けに寝て、脚を広げる。

拓斗の身体が桃香に重なる。

拓斗のペニスが桃香の恥丘を擦る。

「もっと下だよ」
桃香が教える。

そして桃香は少しお尻を浮かせる。

拓斗のペニスの先端が、桃香の秘部のヌメリを捉える。

「うん、そこ」
桃香が囁く。

挿入する時に、『痛かったら言ってね』って、拓斗は言うつもりだった。
でも、そんな心の余裕は拓斗に残っていなかった。

ようやく見つけた桃香の入り口に、拓斗はペニスを沈める。
桃香の膣肉のヌメリが、拓斗のペニスを包み込む。

「んッ!!」
桃香は眉間に皺を寄せ、苦しそうな声を出す。

奥までペニスを挿入して、ようやく拓斗に心の余裕が出来る。

「痛い?」
拓斗が尋ねる。

「痛いけど、思ったほどじゃない」
桃香は正直に答える。
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