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早熟桃の発情期
第11章 夏休みの宿題
桃香は律儀な女の子だ。
自分が気持ちよくなったら、拓斗にも気持ちよくなってほしい。
筆で乳首に与えられる快感に酔いながら、桃香は以前に女性誌で読んだセックス特集の記事を思い出す。
『男性も乳首が感じる』って書かれていた。
「次は私が拓斗くんのオッパイを撫でる」
身悶えしながら桃香が言う。
「僕のオッパイ?」
拓斗は驚き、筆を動かす手が止まる。
「男性もオッパイが気持ちいいんでしょ?」
「そうなの?」
意外そうな拓斗。
「私が拓斗くんのオッパイを筆で撫でるね」
桃香が筆を手にする。
「うん、いいけど…」
戸惑ったような口調の拓斗。
男性が乳首に性感帯があるなんて、拓斗には信じられない。
自分が気持ちよくなったら、拓斗にも気持ちよくなってほしい。
筆で乳首に与えられる快感に酔いながら、桃香は以前に女性誌で読んだセックス特集の記事を思い出す。
『男性も乳首が感じる』って書かれていた。
「次は私が拓斗くんのオッパイを撫でる」
身悶えしながら桃香が言う。
「僕のオッパイ?」
拓斗は驚き、筆を動かす手が止まる。
「男性もオッパイが気持ちいいんでしょ?」
「そうなの?」
意外そうな拓斗。
「私が拓斗くんのオッパイを筆で撫でるね」
桃香が筆を手にする。
「うん、いいけど…」
戸惑ったような口調の拓斗。
男性が乳首に性感帯があるなんて、拓斗には信じられない。