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早熟桃の発情期
第11章 夏休みの宿題
いきなりフルーチェが付いた指を差し出され、拓斗はドキドキする。
桃香が何を求めているのか、拓斗には分かった。

拓斗は桃香の指を咥え、フルーチェと一緒に指を舐める。

桃香が微かに喘ぐ。
まさか指を舐められて感じるなんて、桃香にも予想外だった。

桃香はさらに発情する。

桃香の脳裏に、昨年亡くなった祖父の言葉が蘇る。
『食べ物で遊ぶとバチが当たる』

いつもは真面目な桃香だけど、今はそんな忠告はどうでも良くなっている。
それに、桃香はすでに、十分にバチ当たりなことを繰り返している。

拓斗の勃起ペニスの上に、桃香はフルーチェを乗せる。
そして、桃香は拓斗のペニスを扱く。

フルーチェがローション代わりになって、桃香の指が滑る。
竿の根元から亀頭まで、大きなストロークで桃香は拓斗のペニスを扱く。

ヌルヌルした物を付けて性感帯を指で擦ると凄く気持ち良いってことを、桃香はオナニーで学んでいるのだ。
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