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早熟桃の発情期
第13章 河川敷で
桃香の放尿を見た拓斗は勃起する。
勃起ペニスからのオシッコは、まるで高水圧シャワーのように、勢いよく飛び散る。

「男子のオシッコって凄いね」
桃香が感心する。

そして桃香は、ポーチからポケットティッシュを取り出し、しゃがんだまま自分の股間を拭く。
その姿がエロくって、拓斗をさらに発情させる。

拓斗が言う。
「セックスしたい」

「ここで? 拓斗くんの家じゃ駄目なの?」
桃香が尋ねる。

桃香もセックスしたいけど、外でするのは抵抗がある。

「今は家に母ちゃんがいる。 だから、ここでしたい」

「でも、今はコンドームが無いでしょ?」
桃香は拓斗を諭すような口調だ。

「持ってる。 桃香ちゃんと会うときは、いつも持ち歩くことにした」
拓斗は肩に掛けているスポーツバッグを開き、コンドームを取り出す。

「準備がいいのね」
桃香が呆れる。

「だから、ここでセックスしようよ」

「1回だけだよ」
拓斗の押しに桃香が負ける。
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