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早熟桃の発情期
第14章 街デート

「じゃあバスに乗って帰ろう。 拓斗くんの家でセックスしようよ」
桃香が言う。
「駄目だ。 今日は土曜日だから、母ちゃんが家にいる」
拓斗が首を横に振る。
「そっか…」
桃香がため息をつく。
「駅のトイレでセックスしようよ。 トイレでセックス出来るって聞いたことがある」
「嫌だ。 汚い」
桃香にとって、トイレは単なる汚い空間だ。
そんなところでセックスしたくない。
「じゃあ、どうする?」
「セックスできる場所を探そうよ。 拓斗くんはコンドームを持ってる?」
「うん。 桃香ちゃんと逢うときは、いつも持ってる」
河川敷の橋の下で、野外セックスを経験済みの二人だ。
駅周辺の繁華街でも、探せばセックスできるスポットはあるだろう。
桃香が言う。
「駄目だ。 今日は土曜日だから、母ちゃんが家にいる」
拓斗が首を横に振る。
「そっか…」
桃香がため息をつく。
「駅のトイレでセックスしようよ。 トイレでセックス出来るって聞いたことがある」
「嫌だ。 汚い」
桃香にとって、トイレは単なる汚い空間だ。
そんなところでセックスしたくない。
「じゃあ、どうする?」
「セックスできる場所を探そうよ。 拓斗くんはコンドームを持ってる?」
「うん。 桃香ちゃんと逢うときは、いつも持ってる」
河川敷の橋の下で、野外セックスを経験済みの二人だ。
駅周辺の繁華街でも、探せばセックスできるスポットはあるだろう。

