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早熟桃の発情期
第15章 キャンプ
そして、拓斗たち男子4人が、桃香たち女子のテントを訪れる。
電気ランタンで照らされたテント内に、女子たちが座っている。

女子は4人とも、私服のTシャツと短パンに着替えている。
いつもの制服姿や体操着姿よりも可愛く見えて、男子たちのテンションが上がる。

テントの中は女子たちが使った制汗剤の匂いで満ちている。
そのことも女子っぽくって、男子たちの心を疼かせる。

4人用のテントに8人が座ると狭い。
身体と身体が密着して、勃起してしまった男子もいる。

高原だけど夏なので、やはりテントの中は蒸し暑い。
窓や入り口を開けたけれども、なかなか涼しい風が入ってこない。

全員が汗ばむ。
8人の体温がテント内に籠る。
やはりテントの中に8人は多すぎる。

佐知子が言った。
「テント内の人数が多すぎる。 拓斗くんと桃香ちゃんでどっか散歩してきたらどうや? 二人っきりになれて、嬉しいんとちゃうか? それで、テント内の人数も減る。 一石二鳥や」

他の男子や女子も賛成する。
テント内が暑すぎる。
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