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早熟桃の発情期
第15章 キャンプ
こうして拓斗と桃香はテントを追い出された。
二人っきりになれて、拓斗は実は嬉しい。
今回のキャンプは班行動なかりなので、桃香と過ごせる時間がなかった。
桃香も同じ気持ちだ。
懐中電灯を持って、テントが並ぶ広場を二人は歩く。
賑やかなテントもあるが、全員が他のテントに遊びに行ってるためか、静かなテントもある。
「どうしよう?」
拓斗が尋ねる。
「キャンプファイヤーをしてた芝生に行こうよ」
桃香が答える。
桃香は拓斗と二人っきりになりたい。
テントが並ぶ広場と、キャンプファイヤーをした芝生は、林の中の小道を通って、歩いて5分の距離だ。
懐中電灯で足元を照らし、手を繋いで二人は歩く。
二人っきりになれて、拓斗は実は嬉しい。
今回のキャンプは班行動なかりなので、桃香と過ごせる時間がなかった。
桃香も同じ気持ちだ。
懐中電灯を持って、テントが並ぶ広場を二人は歩く。
賑やかなテントもあるが、全員が他のテントに遊びに行ってるためか、静かなテントもある。
「どうしよう?」
拓斗が尋ねる。
「キャンプファイヤーをしてた芝生に行こうよ」
桃香が答える。
桃香は拓斗と二人っきりになりたい。
テントが並ぶ広場と、キャンプファイヤーをした芝生は、林の中の小道を通って、歩いて5分の距離だ。
懐中電灯で足元を照らし、手を繋いで二人は歩く。