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早熟桃の発情期
第3章 裸身
4時間目はホームルーム。
山田先生が教壇に立って、生徒たちに向かって言う。
「隣の学区で、下校途中の女子を狙った変質者が出たらしい。 一人での帰宅は危険だ。 家が近い者は一緒に帰宅するように」
「変質者ってどんなのですか?」
生徒の一人が尋ねる。
「身体に危害を加えるような事はしないようだが…え~っと…まぁ~」
山田先生が困る。
生徒の前であまり性的な話しは出来ない。
「俺、知ってるぜ! 警官をやってる父ちゃんから聞いた。 露出魔らしいぜ」
生徒のひとりが言った。
「露出魔? なんだそれ?」
「人前で裸になるんじゃないか?」
「男? 女? 女の露出魔なら会ってみたい」
「男に決まってるだろ」
「チンコを出すのかな?」
「どうして、そんな事をするのかな?」
「恥ずかしいのが快感なんじゃない?」
「それってかなりの変態だね」
教室中が騒ぎになる。
山田先生が教壇に立って、生徒たちに向かって言う。
「隣の学区で、下校途中の女子を狙った変質者が出たらしい。 一人での帰宅は危険だ。 家が近い者は一緒に帰宅するように」
「変質者ってどんなのですか?」
生徒の一人が尋ねる。
「身体に危害を加えるような事はしないようだが…え~っと…まぁ~」
山田先生が困る。
生徒の前であまり性的な話しは出来ない。
「俺、知ってるぜ! 警官をやってる父ちゃんから聞いた。 露出魔らしいぜ」
生徒のひとりが言った。
「露出魔? なんだそれ?」
「人前で裸になるんじゃないか?」
「男? 女? 女の露出魔なら会ってみたい」
「男に決まってるだろ」
「チンコを出すのかな?」
「どうして、そんな事をするのかな?」
「恥ずかしいのが快感なんじゃない?」
「それってかなりの変態だね」
教室中が騒ぎになる。