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早熟桃の発情期
第1章 休日の図書館で
そして桃香は、テーブルの横に立ったまま、少し脚を開く。

右手の人差し指と中指をペロッと舐めて、唾液を付ける。
そしてそのまま右手をチェックの膝丈スカートに入れ、お腹の部分から綿ショーツに滑り込ませる。

スカートの前面が大きく捲れ上がる。

オナニー歴3年の桃香だから、自分の気持ちいい場所はちゃんと分かっている。

唾が付いた指で、肉のお豆を押しつぶす。
そして、捏ね回していると、唾のヌルヌルとは違ったヌルヌルが出てくる。

それを潤滑油にしてお豆を弄っていると、どんどん気持ちよくなる。

何だか家でオナニーしてるより、気分が昂っている気がする。
お豆がいつもより固く、ヌルヌルも多い。

でも、この昂りの原因が桃香には分からない。

テーブルに片手を付いたまま、桃香はショーツに片手を入れ、自分を慰め続ける。
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