この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
夜の蝶の物語
第4章 いたぶられる咲桜(さくら)
ふんふんふん♪と竹島は鼻歌交じりに
指にもローションを塗りたくります。
指まんこをされるのかと思いきや、
竹島はローションまみれの指を
咲桜の尻の穴に突き刺したんです。
「いや!痛い!」
痛みがあるのにローションのせいで
指はずっぽりと
根本まで射し込まれてしまいました。
「ヌルヌルにしてあげるね
その方が俺のちんぽも喜ぶし、
君のアナルも喜ぶでしょ?」
竹島はアナルセックスを
しようとしているのだと気づきました。
「よし、こんなものかな」
さんざん指でアナルをホジ繰り返して
竹島は指を抜き取りました。
「さあ、尻の穴を上に向けろよ」
竹島は咲桜の体を「よいしょっ」と
折り畳むように無理な体勢を取らします。
綺麗に縛られていましたので
体を動かされるとロープが変にきつくなり、
体に食い込んで手足がビリビリと痺れてきます。
「ね。お願い…普通にセックスをして…」
緊縛を解いてくれれば
気持ちいいセックスをしてあげると言っても
聞く耳はないようでした。