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女流作家~君を愛すればこそ~
第6章 遠距離3P

『あなた?もしかしてAVでも見てる?』

どうやら通話口から音を拾ってしまったようだ。

だが、母親が晃に
フェラチオを施しているとは思わずに
晃がAVを観賞していると思っているようだ。

それならば好都合だ。

「寂しくないと言ったのは強がりで
ほんとは君が居ないのが寂しくて…
ついついAVをね…」


AVを見て興奮していることにすればいいと
晃はハアハアと荒い呼吸を抑えるのをやめた。

『あなたの興奮している吐息を
久しぶりに聞いたわ…』

晃の興奮した息づかいに
桐子もムラムラしてくる。

知らず知らずのうちに
指はアソコを触り始めていた。


城島節子に火を付けられた体は
自分でも驚くほど
アソコがヌルヌルになっていた。

『ね、私…今、自分で触ってるの…』

異国の地で大胆になっているのか、
久しぶりに聞く妻の艶かしい声に
晃はどんどんと昂ってゆく。


「濡れているかい?
指遊びしている音を聴かせてごらん」

スマホを股間の傍に持っていったのか
ゴソゴソという雑音がした後、
くちゅくちゅといやらしい音が流れてきた。


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