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女流作家~君を愛すればこそ~
第6章 遠距離3P

ペニスを扱(しご)きながら、
晃の呼吸はどんどんと荒くなる。

ハアハアという息づかいを
スマホのスピーカーを通して
耳元で聴いている桐子も興奮してくる。

『あなた!たまらないの!
入れて!ねえ、入れて欲しいの!!』

妻の桐子が挿入を催促する言葉を
晃は初めて耳にした。

婚姻届を提出したあの夜の興奮が甦る。

美しき理想の女を妻に娶(めと)った喜び。

深々と挿入したときの
苦しそうだが喜びに満ちた妻の顔…

挿入したい!今すぐにでも挿入したい!!


「入れるよ桐子、いいかい?」

『ええ、私、もうびしょびしょよ!』

夫婦の会話にシンクロするかのように
義母の芳枝が
晃の体の上に覆い被さってきた。


「桐子、今夜はお前が上になるんだ
俺の股間を跨いで、
ゆっくりと腰を落としてごらん」

晃は桐子に
テレフォンセックスの相手をしながら
目の前で声を潜めている芳枝に命じた。


ゴソゴソとスマホのスピーカーから
雑音のノイズが流れる。

おそらく電話の向こうで晃が命じたまま、

桐子は体を起こして
うんちスタイルで中腰になったのだろう。



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