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女流作家~君を愛すればこそ~
第6章 遠距離3P
「そう、準備はいいかい?
ゆっくりと…ゆっくりと俺のちんぽを
お前のおまんこに沈めてごらん」
晃のペニスを想像して指を挿しているのだろう
『ああん、入ってくる!
貴方が入ってくるぅ~』と
桐子が甘い声で喘いだ。
義母の芳枝も同じように腰を落として
晃のペニスを深々と沈めた。
『だめ!あたし、我慢できない!!』
ベッドの上で華奢な体を
上下に揺すっているのだろう
ぎしっぎしっとスプリングが軋む音がする。
「そう、お前の動きたいように
動いていいんだよ」
まるで芳枝は
自分に指示をしてもらったかのように
その言葉に反応して体を上下に揺すり始めた。
「いいぞ!すごく気持ちいいよ」
『あああ!!たまんないわ!
ねえ、ちょっと待ってて、いい?切らないでね』
そう言ってゴソゴソと音がしたあと、
ぼふっと大きな音がした。
おそらくハンズフリーにして
スマホを枕にでも投げ捨てたのだろう。
『ねえ、続きをしましょう』
少し声が遠くなった。