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女流作家~君を愛すればこそ~
第6章 遠距離3P
「ああ、いいよ、じゃあ、前に倒れてごらん
おっぱいを吸ってあげるよ」
その言葉を待っていたかのように
芳枝が晃の体に倒れ込んできた。
晃は芳枝の豊満なおっぱいを鷲掴むと
固く勃起している乳首を口に含んだ。
ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅうちゅう…
実際に芳枝を相手に
乳首を舐めたり吸っているのだから
リアルな音が桐子に届いているはずだ。
だが、桐子は全く不審に思わずに
自分で乳房を揉みまくり
あん、あん、と可愛い声で喘いだ。
芳枝もまた声を出せないので
顔を真っ赤にして耐えている。
これ以上、続けるとボロが出そうなので
まだまだ射精する予兆もなかったが
「ああ!だめだ!桐子、いっちまうよ」と
嘘を言った。
しかし、桐子は自分たちの寝室で
母と夫が抱き合っているとも思わないで
テレフォンセックスを楽しんでいたので
『ああ…あなた、逝きそうなのね
私もよ!私も逝きそうなの!!』と
喚くように言った。
「よし。じゃあ、一緒に…一緒に逝こう!」
今にも射精しそうな勢いで
切羽詰まった声で言ってやると
『ため!逝くっ!逝っちゃうぅぅぅ~!!』
と悶え、
暫しの沈黙のあと
『貴方。すごくよかったわ』と
満足した声が返ってきた。
『ねえ、また、
こんな変な電話をしてもいいかしら?』
「ああ、いつでも大歓迎さ」
そう、返事をしてやると安心したのか、
ありがとうと言って通話が切れた。