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女流作家~君を愛すればこそ~
第10章 別居生活
節子を拒むにも、
浴槽が狭すぎて身動きが取れない。
体温が高いのか、
亀頭が熱いものに挟み込まれる。
「ダメだよ…僕は君を抱けない」
そのように言っているにも関わらず、
次の瞬間、
ペニス全体が熱い肉壁に包み込まれた。
「ほら、入ったわ」
満足そうな笑みを浮かべたかと思った次の瞬間には
節子の体が上下に揺れだして
ピストン運動を開始した。
「あうっ!ほんとにダメだよ…」
晃は拒むセリフを口にしながらも
両手で節子の腰を抱いて
ピストン運動の補助をしてしまっていた。
「あなたはもう私のものよ
誰にも渡さないわ!ずっとここで暮らすのよ!」
晃の目の前にはたわわな乳房が揺れていた。
思わず手を伸ばして乳房を揉んでしまう。
「そうよ、もっと揉んで頂戴よ」
要望に応えて引きちぎらんばかりに鷲掴むと
連動するかのように節子のおまんこがきゅ~っと
ペニスを締め付けてくる。
『気持ちいい…たまらない…』
晃は欲望に負けて下から節子を突き上げた。
「そうよ!もっとガンガンに突いてよぉ!」
二人の動きが激しくなる。
湯が波立って、どんどんと浴槽からあふれでた。
「あなたが大好きよぉ!」
節子の求愛の言葉が浴室に響き渡る。
『ああ…俺はこのまま
この女とここで暮らす事になるのか…』
そう思うと、それならそれでいいと
晃は節子の中でおもいっきり果てた。