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女性アイドルDJを犯す!
第7章 阿久津邸での一夜
別室のバスルームで立ちバックで
セックスをしている八木と絹子であるが、
絹子は軽いアクメを何度も迎えたのに対して
八木は一度だけ射精をしたが
一向に萎えることがなかった。
『タフな男だわ…』
それとも元々が連発ができる男なのだろうか…
一度射精してからは
逝きそうだと一言も漏らさないので
絹子はやはり自分の体に魅力がないのかと
少し自身喪失になりそうになる。
実は絹子には黙っているが
八木は一度勢い良く射精したものの
第一波を注ぎ込んだだけで
第二波、第三波の射精を堪えた。
長年の女遊びで、
こうすることで勃起時間を長く出来る事を
八木は心得ていた。
少量のザーメンを漏らすことで
愛液とプラスしてさらに滑らかに注送でき、
男も女も気持ちの良い交わりができた。
しかし、いくらなんでも長すぎた。
立ちバックの態勢は絹子の腰に負担をかけ
濡れた体でバスタブから立ち上がっていたので
すっかり体が冷えきっていた。
「ねえ…寒くなってきちゃったわ」
絹子にそう言われて八木もブルッと寒気を感じた。
『いけねえ、こいつのおまんこを堪能し過ぎて
思いのほか長くやり過ぎたか』
体位を変えるとか、結合を解くという考えは
全く思い浮かばなかった。
そう、それほど絹子のおまんこの具合が良くて
無我夢中になっていたのだ。