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女性アイドルDJを犯す!
第7章 阿久津邸での一夜

樹は紗友里とアクロバティックな体位で
紗友里をいたぶっていた。
紗友里の体を四つん這いにさせ、
尻を高々と持ち上げると一旦後ろから挿入し
しっかりとペニスをおまんこに没入させた後に
樹は側転するかのように体を反転させた。

紗友里は何が起きたのか理解できなかった。
後背位の筈が反り返ったペニスの先が
正常位で突かれるところを擦っていた。
いわゆる「金の鯱(しゃちほこ)」という体位だ。

樹は半倒立のような態勢になり
ピストン運動はやりにくいが
体を揺らすだけで女に快感を与える事ができる。
ペニスが長い樹ならではの体位の一つだった。

『さて、このまま体を回転させて
ヘリコプターでも楽しむか…』
四つん這いの紗友里は樹の体重をモロに受けて
「ううう…」と苦しそうだった。

「今夜はいろんな体位で
お前を楽しませてもらうからな」
夜は長い。
四十八手を網羅するのも悪くないなと
そんなことを思っていると
枕元に置いたスマホが鳴り響いた。

『誰だい、今、いいところなのに…』
無視を決め込もうとしたが、
何だかイヤな予感がして
チラリとスマホの画面を見てみた。
ディスプレイには
『夏美』の文字が浮かび上がっていた。

『夏美?今頃は阿久津のじいさんと
楽しんでるんじゃなかったか?』
樹は紗友里に挿入したままスマホを手に取ると
通話ボタンをタップした。

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