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女性アイドルDJを犯す!
第10章 ボイストレーニング
『見たけりゃ見ればいいわ』
夏美は諦めてお腹を出したまま
はっ、はっ、と
精一杯腹式呼吸の練習をした。
「そうだ、いいぞ~
ちゃんと腹筋を使ってるじゃないか」
KIYOSHIは夏美のお腹に手を乗せて
きゅっ、きゅっと躍動する腹筋を確かめながら
嬉しそうに誉めました。
そのうちに「立派な腹筋があるじゃないか」と
夏美のお腹を撫ではじめた。
「ち、ちょっと…!」
夏美は思わず
KIYOSHIの手を払い除けようとしたが
「いいから、いいから」と
執拗にお腹を撫で続けた。
その撫で方といったら
最初はおへそ辺りだったのですが
やがてお腹全体を撫で
その指先は脇腹へも…
「先生…少しくすぐったいのですが…」
やんわりと否定の言葉を口にして
夏美は撫でるのをやめてもらおうとした。
「腹筋というのはね…
決しておへその辺りだけでなく
腹斜筋と言ってね
ちょうどこの辺りで動く筋肉があるんだよ」
そう言いながら
ほら、ここにも筋肉があるんだよと
デニムの腰から手を射し込んで
陰毛の生え際辺りまで指を忍ばせた。
「先生!」
たまらずに夏美は上体を起こした。
「何を勝手に起き上がろうとしてるんだ!」
KIYOSHIは夏美の喉元に手を掛けて
ジッとしていなさいとフロアに押し付けた。