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女性アイドルDJを犯す!
第10章 ボイストレーニング
湯に浸かると
お尻の穴がジンジンと痺れた。
冗談ではなく少し裂けたのかもしれないと
夏美はそっとお尻の穴に触れてみた。
「痛っ!」
触れるだけでビリビリした。
『またアナルセックスを求められたらどうしょう』
二日目のレッスンが憂鬱になってくる。
「湯加減はどうだい?」
KIYOSHIが断りもなく素っ裸で浴室に入ってきた。
「きゃっ!」
条件反射と言うべきか
セックスをした間柄でも夏美は湯船の中で
胸と股間を隠した。
「おいおい、尻穴まで見せた男に
その態度はないんじゃないか?」
へらへら笑うと掛け湯もせずに
いきなりザブンと夏美の隣に湯に入った。
「あんた、阿久津のじいさんと寝たのかい?」
KIYOSHIは夏美の顔を見ずに
おもむろに問いかけてきた。
「……」
夏美が押し黙ってしまったので
そう言う関係があったのだなとKIYOSHIは理解した。
「まあ、体で誘惑しなきゃ
あんたみたいなド素人に詞を書くわけないもんな」
「やっぱり私、ド素人ですか?」
わかってはいたが
面と向かってそう言われると無性に悲しくなった。
「ま、そんなド素人をプロに仕上げてゆくのが
俺たちの仕事なんだけどね
気にすんな、ちょっと先に阿久津のじいさんが
お前を抱いた事に嫉妬しただけだ」
さ、あがろうぜ
KIYOSHIは湯の中でペニスを擦っただけで
ソープを使わずに、さっさと湯からあがった。