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第10章 ボイストレーニング

「ほら、到着したよ
よく頑張ったな」
キングサイズのベッドが目の前にある。
夏美はヘトヘトになってベッドに倒れ付した。
その拍子にペニスがおまんこから抜けて
ぽっかり空いた膣穴からは
おびただしいほどの愛液がこぼれ落ちた。

「何だかんだと言いながら
お前、けっこう感じていたんじゃないか？」
そう言ってうつ伏せで倒れ込んでいた夏美の腕を取ってクルリと仰向けにさせた。

「約束よ、正常位で挿入してください」
はあはあ、と荒い呼吸をしながら
夏美はKIYOSHIが覆い被さってくれるのを
今か今かと待ちわびた。

「お前、やっぱり根性あるから
芸能人に向いてるよ」
KIYOSHIは夏美に添い寝をして
寝てもさほど形の崩れないおっぱいを弄りながら
ニヤリと笑った。

「ねえ、欲しいのよ！
貴方のデカイ亀頭のおちんちんが欲しいの！」
たまらずに夏美は手を伸ばして
萎えることの知らない逞しいペニスを握った。
「仕方のねえ奴だな
挿してやるからちゃんと腹式呼吸で喘ぐんだぞ」
KIYOSHIは夏美の脚を抱え上げると
愛液でドロドロになったおまんこに狙いを定めた。

「おまんこの入り口はどこかな？」
焦らすようにデカイ亀頭で陰唇を擦り上げたり
クリトリスを叩いた。