この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女性アイドルDJを犯す!
第10章 ボイストレーニング

セックスの相性がよく、
自分の命令にも従順になる女。
おまけに好みの顔立ちとプロポーション…
KIYOSHIは夏美を
離したくないなと思い始めていた。

そんなKIYOSHIの胸中など知る由もなく
夏美は男の腰の動きに合わせて
下からベッドのスプリングを利用して
激しく突き上げていた。

「あ!出る!!」
まだ数分のインサートなのだが、
KIYOSHIは唐突に呻くとグッと奥まで挿しこんで
体を小刻みにブルブルと震えさせた。
『いやん…いいところだったのに…』
週刊誌で数々の女優や
女性ボーカリストとのロマンスを
報じられるKIYOSHIだったが
すぐさま続報で破局をスクープされたりするのは
この早漏が原因だわねと
夏美はKIYOSHIを愛しく抱きしめながら
うふふ、と、笑みをこぼした。

「ふう~…すごく良かったよ」
しばらくじっとしていたKIYOSHIは
そう言いながらキスをしてきた。

『私、まだ逝けてないわ』
そんな台詞を夏美はグッと呑み込んだ。
かといって「私も良かったわ」などと
白々しい台詞を口にするのもはばかれた。
ただ何も言わずにKIYOSHIの背中を労るように
優しく撫でた。

「やっぱり俺って…かなり早いのか?」
唐突にKIYOSHIは夏美にそんなことを言い出した。



/216ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ