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女性アイドルDJを犯す!
第1章 DJ夏美
「ねえ…エッチがしたい…」
夏美は思いっきりセクシーな声で
白川におねだりをした。
『僕もだよ…』
夏美の裸体を思い浮かべてくれたのか、
ゴクリと生唾を飲む音が聞こえた。
もっと白川さんと話したかったが、
電話の向こう側で
『お~い、白川、そろそろ始めようか』
と言うダミ声が漏れ聞こえた。
『悪い…休憩時間が終わりだ…また連絡する』
そう言って一方的に通話が切られた。
エッチしたい…エッチしたい…
20歳前の健全な女体は男の体を欲していた。
白川とはラジオ局の楽屋で
こっそりキスもしたし、
胸を揉まれることはあった。
だが二人の関係もそこまでで、
互いの裸体さえまだ知らなかった。
翌日も深夜の生放送が始まった。
ただ、昨夜と違うのは、
白川さんの後ろに
するどい眼光で夏美を見つめる
1人の男性がいた。
男はマネージャーの樹(いつき)と
親しく話していた。