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女性アイドルDJを犯す!
第6章 作詞家 阿久津
「ダメ…恥ずかしい…」
大御所の作詞家先生に
お目通りしなくてはいけないというのに
Tバックに大きなシミを作って行くだなんて…
女として常識のある大人として
夏美は恥じた。
だが、それがいいのだと
八木は執拗に夏美の股間を弄くり回した。
女遊びも豊富なのだろう
八木の指の悪戯は
夏美を充分に感じさせた。
「樹くん、今日は存分に
時間を取ってあるんだろうね」
八木は夏美の股間を弄りながら
己の股間に逞しいテントを張り始めていた。
「ええ、そりゃあもう…
何せ阿久津先生とのミーティングですから
今日はスケジュールを真っ白にしてあります」
実を言うと
グラビアの仕事が一本はいっていたのだが
夏美の体調不良ということにして
キャンセルの連絡をしてある。
二束三文のグラビアなんて飛ばしても
CDデビューを果たせば
いくらでもグラビアの依頼が
来るのは目に見えていた。
『だから夏美…
阿久津先生に気に入ってもらえるように
頑張るんだよ』
バックミラーに映る夏美の痴態を
チラチラと見ながら樹は
八木に目をつけていただいて
ラッキーだったと思った。
確かに八木は助平で女たらしだが
実力者であることは
誰の目にも明らかだった。