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女性アイドルDJを犯す!
第6章 作詞家 阿久津

大会議室のような広い室内の真ん中に
これでもかと言うほどの
巨大なテーブルが置いてあり、
その正面のソファに大御所は
ふんぞり返って座っていた。

「待っていたよ
君が歌唱者だね?」
夏美と目が合うと、ウンウンと頷きながら
隣に座りなさいと手招いた。

後に続こうとする八木と樹を制して
「君たちはそっちに座りなさい」と
部屋の片隅に追いやった。

「そうかい、そうかい、
君が私が書いてくれた詞を歌ってくれるんだね
うむ、まさに私が書いた詞のイメージどおりだ」
阿久津はミニスカートから覗く
白い太股に目をやっておもむろに撫で始めた。

「緊張してるのかな?」
小刻みに震える脚を何度も撫でながら
阿久津はリラックスしなさいと優しく言った。

そして部屋の片隅でかしこまる八木と樹に対して
「君たちがそのようにかしこまるから
このお嬢さんも緊張するんだ!
少し、このお嬢さんと
二人っきりにさせてもらおうか」と
八木と樹には別室で待機していなさいと命じた。

大御所にそのように命じられては従う他なく、
二人の男は渋々に応接間を後にした。

「邪魔物は消したよ
ざっくばらんにやろうじゃないか」
もっとこちらにお寄りなさいと夏美を近づけると
阿久津は手を回して夏美の肩を抱いてきた。
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