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女性アイドルDJを犯す!
第6章 作詞家 阿久津
夏美の裸体を見ながら
阿久津は愚息を勃起させようと
しきりにペニスを弄り回す。
だが、悲しいことにペニスは
ピクリともしない。
「ははは…
情けないことに、この歳になると
勃起はほんの一瞬、
その後は長いインターバルが必要なんだよ」
阿久津の言葉からは
大御所としての威厳の欠片もなかった。
射精して気持ちよくなりたいのに
それさえも、ままならない焦れったさが
夏美には充分すぎるほどわかった。
「阿久津先生に
気持ちよくなってもらいたいですわ…」
夏美は裸体のまま阿久津に寄りかかり
自らの意思で唇を重ねた。
「目覚めた時は割りと元気なんだけどね」
朝ならセックスが出来るかもしれないと
阿久津の口調が物語っていた。
「では今夜は私をここへ泊めてください
明朝、お元気なうちに私を抱いてください」
夏美は自分でもとんでもないことを申し出たと
びっくりしてしまった。
喜んだのは阿久津であった。
「おお!そうかい?そうしてくれるかい?」
では、客間の用意をさせようかねと
阿久津が申し出たが
「できれば先生と添い寝させてください
そうしないと先生が目覚め
元気なうちにセックスできませんもの」
そう言うと阿久津は尚更喜んで夏美を抱きしめた。