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女性アイドルDJを犯す!
第6章 作詞家 阿久津

時計の針が正午を示そうとしていた。

阿久津先生からは指示がないものの
面接中の部屋にお伺いを聞きに行っても
『ランチでもてなすのが常識だろう!』と
罵倒されるのが目に見えていたので
もう一人のメイドである大塚絹子は
せっせと人数分のランチプレートを用意していた。

「まったく紗友里さんったら
何をしているのかしら…?」
これだから若いメイドは役に立たないのよねと
絹子は愚痴をこぼした。

絹子は紗友里にランチの用意を手伝ってもらおうと
紗友里を呼び戻すために第二応接室へ向かった。


部屋の扉をノックしようとしたところ、
部屋の中から男女のあえぎ声が
漏れているのに気づいた。

『えっ?』
思わず絹子はドアに耳を寄せて
中の様子を伺った。

「ああ!ダメだ!出ちまう!!」
樹は限界だった。
まさかこんな小娘に逝かされるなんて…
まるで女性経験の乏しい男のように
樹は情けない声を漏らした。

『いいのよ、出して頂戴』
まるでそう言っているかのように
紗友里は太さはないものの
長い樹のペニスを根元まで咥えこんだ。
亀頭が紗友里の咽頭にぶち当たる。
その衝撃に熱い白濁液が紗友里の喉を襲った。

紗友里はソレを飲み干すのが
さも当然というように
「ゴキュ!」と生々しい音を立てて
生臭い男のエキスを飲み干した。





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