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女性アイドルDJを犯す!
第6章 作詞家 阿久津

「とにもかくにも、
リビングの方でランチをご用意しておりますので
どうぞどちら様も着衣を整えてリビングにお越しくださいませ」
そう言うと絹子は
紗友里にキッと厳しい眼差しを送って
「さっさとしなさい!
裸になることが丁重な接待ではありませんことよ」と紗友里を叱りつけた。

「ちょいと待ちなよおばさん。
彼女に裸の接待を頼んだのは俺だ。
彼女を叱りつけるのはお門違いだぜ」
そう言って八木はペニスをブラブラさせながら
絹子を追い抜いて第二応接室の扉の前に
出ていかせてなるものかと立ち塞がった。

「まあ!なんて横暴なお客人ですこと!
あなたのような人の事を
恥が服を着て歩いていると言うのですよ!」
絹子は八木を罵倒しながらも
目の前のペニスにチラチラと目をやって、
怒りなのか恥ずかしさなのか
頬を紅潮させた。

「客人が肌の触れ合いを所望したら
貴女は拒みますか?
拒むということはイコール阿久津先生の顔に
泥を塗ることになりはしませんかねえ」

確かに、阿久津先生からは
客人が望む接待をして差し上げろと
絹子は若い頃から指導をされてきた。

では、肌の触れ合いの接待を
客人が望むのであれば
拒んではいけないということなのか…!

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