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女性アイドルDJを犯す!
第7章 阿久津邸での一夜
「はい」という呼応する返事も与えずに
受話器の向こうの阿久津が
「そこにいたのか!
正午をとっくに過ぎているぞ!
ランチの用意はどうした?」と
かなり苛立っているのか、
少しだけ怒鳴り口調でそう言った。
慌てて絹子は受話器を押さえて
「ご主人様からです!静かに!」と
紗友里に向かって喘ぐのを止めさせた。
「申し訳ございません
ランチの用意はすでにダイニングルームに
用意できております」
この部屋へくる前に
準備だけしておいてよかったと
絹子は安堵した。
「そうか、それならばよい…
では、10分後にダイニングルームへ向かうから
そちらの客人にも伝えておいてくれ」
早口でしゃべりまくると
一方的に通話を切った。
「紗友里さん、大変!」
絹子は、再び腰を振りだして悶える紗友里に
そう告げると、
バックから挿入している樹をはね除けて
身支度を整えなさいと怒鳴った。
「やれやれ…もう少しだったのになあ…」
愛液まみれのペニスをティッシュで拭こうともせず
樹は、そのままトランクスを穿いた。
紗友里も絹子も濡れた股間をそのままに
慌てて身支度を整えると
4人でダイニングルームへ急いだ。
急いでスープを温め直し、
ちょうどよい温かさを取り戻した頃、
阿久津が夏美を連れてダイニングルームに現れた。