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女性アイドルDJを犯す!
第7章 阿久津邸での一夜
先生の身の回りの世話をしてあげなさいと
八木から言われたが、
当の阿久津は「なにもしなくていい」と夏美を寝室に連れ込んだ。
「お前に挿入するのは
朝勃ちの元気な時にするとして
それまでは私が思うままに
お前の体を弄らせてもらうよ」
そう言うと、
脱げとばかりに服のボタンに手をかけてきた。
もとより夏美だって
阿久津にバックに着いてもらった方が
この世界で生き残って行けると考えたので
阿久津の望む通りに全裸になってあげた。
「いい体だ…
その白い裸体を縛ってみたいが…かまわんよね?」
阿久津の口調には有無を言わせぬ圧力があった。
「先生が望まれるのなら
私、縛られようが磔(はりつけ)にさせられようが
どんなことでもしますわ」
夏美がそう答えると、
「どんなことでも…だね?」と
阿久津の目が妖しく輝いた。
一方、ひょんな事からメイドの二人を
お持ち帰りした八木と樹はと言うと…
「さて、今夜はどこで遊びたい?」と
二人の女性にお伺いを立てた。
絹子と紗友里は目配せをして
「私たち、くたくたなの。
できればベッドでゆっくりと横になりたいわ」と
熟女の絹子が答えた。
「わかった。じゃあ、ホテルに直行でいいね?」
そう言うと八木は助手席から
高級ホテルをカーナビに打ち込んだ。