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女性アイドルDJを犯す!
第7章 阿久津邸での一夜

部屋もゴージャスなら浴室もゴージャスだった。
よくあるユニットバストイレではなく
トイレとバスルームは分割されていた。
おまけにバスタブときたら
大人が三人ほど同時に入れるぐらいの
広さを備えていた。

「さあ、一緒に入浴しようぜ」
八木はさっさと全裸になった。
絹子としてもセクシーな下着など
身に付けていないので
男を挑発する訳にもいかないので
八木と同じようにそそくさと衣服を脱ぎ捨てた。

よくよく考えれば
昼間に第二応接室でソファでハメあったが、
半裸のセックスだったので
こうして全裸を八木に曝すのは初めてだった。

洗面台のミラーに写るくたびれた体…
阿久津に囲われる前に風俗の仕事をしていた時とは
雲泥の差だった。

時間の流れって怖いわね…
乳房は垂れ、腰の括れもなくなり
陰毛は手入れもしていないので密林のようだ。

『こんな体を男に見せられないわ…』
抱いて欲しくてウズウズする反面、
醜態をさらけ出すのが恥ずかしくなる。

「何をしてる?
早くこっちへ来なよ」
バスルームの八木はペニスを勃起させて
絹子を急かした。
このくたびれた裸体を見て
一気にペニスが萎れてしまうのではないかと
絹子は慌てて右手で胸を
左手で陰毛を隠した。

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