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キャンバスの華
第2章 女流画家

それどころか鈴口からは
おもらししたかのようにガマン汁さえ滲ませた

「やっぱり若いっていいわよねえ~」

そう言うと彼女はひざまづき、
イチモツに顔を近づけて
亀頭をペロリと舐めた。

「あひぃ・・・・」

次郎は情けない声を出して腰をビクンとさせた。

まさか「へのこ」を舐めるなんて・・・・

思いがけない行為だった。

でも、なんという甘美な感触なのだろう・・・。

「味見しちゃうわね」

言い終わらなぬうちに彼女は
次郎のイチモツを口に含んだ

「あああ・・・・ダメですぅ・・・・」

次郎は女のように喘いでしまった。

夜行汽車に飛び乗ったものだから
風呂にさえ入っていない。

しかも、昨夜は千代を抱いて吐精したのだ。

きっと臭いにきまっている。

羞恥心で倒れてしまいそうだった。

「この匂い・・・・好きよ・・・・」

そう言いながら
「へのこ」をチュウチュウ吸い、
舌を絡ませながら
彼女は気が狂ったように頭を前後に振った。

「あああ・・・出る!!出ちゃいます!!!!」

無意識のうちに彼女の頭を鷲掴み、
腰をグッと前に突き出したとたん
脳天に電撃が走り、
おもいっきり彼女の口の中へ射精した。


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