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キャンバスの華
第3章 師匠との生活

「次郎も私のを触って・・・」

手を取られて華の股間に導かれた。

そこは湯の中でもはっきりと
ヌルヌルしているのがわかった。

何度か陰戸を撫でていると
中指がズリュと穴に潜りこんだ。

「はあぁぁん・・・」

鼻にかかった甘い声を漏らしながら
華が次郎に抱きついてきた。

「だ、大丈夫ですか?」

指先が熱いとろろ汁に
突っ込んだような感触を覚えた。

「気持ちいいの、もっと、もっとかき混ぜてぇ」

言われるまま、グチョグチョと
指を穴の中で円を描くようにしたり
ジュポジュポと指を出し入れさせた。

指が華のポイントに当たるたび
次郎の体に爪を立てたり、
肩に噛み付いたりして華は喜んだ。

そして興奮度が高まると

「指遊びはもういいわ」と言って
湯船の中で馬乗りになってきて挿入した。

華が激しく体を動かすものだから
湯が波立ってしまい
湯船に座らされている次郎は
何度も波を顔にうけて
そのたびに大量の湯を飲まされた

でも、華の体のエキスが混じりあった湯は
とても美味しいと感じずにはいられなかった。

華が昇りつめて大きく背を仰け反らすとともに
次郎もまた激しく果てた。

結合を解くと、華の女芯から精液が零れ、
湯の中で精液は白い凝固体となって漂った。

風呂を上がると、次郎は一目散に井戸へ走り
冷たい水を飲んだ。

湯あたりしそうになっていた体に
井戸の水は染み渡るように美味かった。

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