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キャンバスの華
第3章 師匠との生活

寝間に行ってみると
華が興奮冷めやらぬという状態で
寝間着の前を解放させ
あられもない姿で自慰にふけっていた。

襖を開けてその痴態を見て
驚いて立ちすくむ次郎に気づくと

「見て!!私が一人で慰める姿を見て欲しいの」
と哀願した。

股間がよく見える位置に来なさいと促され、
華の足元に正座して女の自慰を
堪能させてもらうことにした。

華は膝を立てて脚を開き、
英字の「M」のような格好で
女性の大事なところを弄っていた。

人差し指と中指の2本で
昼間に次郎が舐った「おさね」(クリトリス)を
グリグリと揉んでいた。

揉むだけではなく、時には指の腹を
「おさね」に押し当てたり
プルプルと高速にスライドさせたり、
強弱をつけてマッサージしていた。

次郎が舐っているときほど
喘ぎ声をあげることもなく
「ぅふん・・・ぁふん・・・・」と
唇を噛みしめて
声を漏らすことをガマンしてるかのようだった。

やがて2本の指は女の穴に吸い込まれ、
最初はゆっくりと出し入れされていたが
やがて激しく出し入れを行い、
速度があがってゆくほど
堪えきれなくなったとばかりに

「ああん…あっ…あん…」
と喘ぎ声をあげはじめた。

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