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夢の異邦人(エトランゼ)
第12章 旅の終わり
「まあ!また欲情してきたの?
昨夜は一晩中セックスをしたというのに…」
「有紀がそばにいると
セックス中毒になっちまうみたいだよ」
ほら、あんなに射精したというのに
俺のものはこんなになっているんだぜと
淳一は股間の膨らみを有紀の尻に押し当てた。
「うふふ…淳一ったら絶倫なんだからぁ~
実は私もさっきからびしょ濡れなのよ」
確かめてみる?と有紀はスカートを捲った。
「ほんとかなあ…
それじゃあ、確かめてみないとな」
淳一は屈みこんで尻の谷間に顔を埋めた。
有紀も淳一に匂いを嗅いで欲しくて
前屈みになって脚を開いた。
「ほんとだ…
有紀のふっくらとしたモリマンが
お漏らししたみたいに
ショーツを濡らしているよ」
淳一は股間の匂いを楽しもうと
スーハーと深呼吸して匂いを嗅いだ。
これからは毎晩でも
この匂いを嗅ぐことが出来るのかと思うと
嬉しくて仕方ない。
「もう!匂いを嗅ぐばかりでなく
早く悪戯してよぉ~!」
有紀は我慢できずに股間を淳一の顔に押し付けた。
下着の潤みがジュワ~っと滲み出る。
それを下着越しにチュウチュウと啜ると
なんとも言えない芳醇な香りと塩味が口中に広がって行く。
「ああ~!堪んないわ!淳一、大好きよ!」
アナル部分に突き当たる淳一の鼻先が
ほどよい刺激となり、
おまんこの泉からはとめどもなく愛液が流れ出した。