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夢の異邦人(エトランゼ)
第12章 旅の終わり
「有紀こそチンポを挿して欲しくてたまらないんだろ?」
その前に指を入れてやろうねと言って
淳一は有紀のショーツをずり下げた。
ムア~っと女の匂いが溢れだす。
男の中には臭いまんこ臭が嫌だと、
クンニをしたがらない奴もいるらしいが…
淳一に言わせてみれば、
そいつらは本当の女の良さを知らない
大バカ野郎だと思う。
世の中にこれほどまでに
素敵な匂いはないというのに。
淳一は本命のおまんこを味わう前に
少し褐色気味の皺しわの尻穴に吸い付いた。
「イヤよ!洗っていないんだからやめてよ」
有紀は尻を引いて逃げようとする。
逃がしてたまるかと、
淳一は有紀の腰を抱いて引き寄せた。
皺くちゃの窪みに舌を這わすと
そこはおまんことは違う香りと味がする。
朝のお通じがまだなのだろう。
男女共にアノ香りがプンと匂う。
味は汗で蒸れやすい場所だけに、
首筋などを舐めた以上にしょっぱくて
ややすっぱい味がした。
「ダメ!刺激しないで!
おトイレに行きたくなっちゃうから!」
有紀が嫌がればいやがるほど
淳一に悪戯心が芽生えて舌先をすぼめて
アナルをツンツンしてやる。
「ダメだったらぁ!」
淳一の舌攻撃に我慢できずに有紀は今一度だけ逃げようと体に力を入れた。
その瞬間、「ブッ!」という可愛い音を響かせて
有紀は放屁した。