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夢の異邦人(エトランゼ)
第8章 翔との不倫
「えっ?いいのかい?」
「別に構わないわよ
減るもんじゃないしね」
有里はそう言って脚を開いてゆく。
艶かしい女の香りが漂ってきそうな
色気のある股間が翔を誘っていた。
『なんだい、この女、実はヤリたかったのかよ』
翔はベルトを外してデニムを脱いでゆく。
トレーナーも脱ぎ捨ててトランクスだけの姿を
有里に見せつける。
有里は翔の股間を見つめ、
その膨らみからトランクスの中身を想像した。
「あら、けっこう小さいのね」
「勃起前だからだよ
勃てば人並みの大きさだと思うよ」
人並みと言うのがどれ程の大きさを言うのか
彼自身よく知らなかったが
過去に数人の女とセックスをして
逝かせる事もあったので
短小ではないという自負は持っていた。
「あなたのサイズと
私のおまんこの大きさが合えばいいけど…
夫のモノはかなり大きいから
私のおまんこはガバガバかもしれないわよ」
謙遜してるに違いないと翔は思った。
たとえゆるまんだとしても
それを補う美貌とプロポーションの良さで
素敵なひとときを過ごせるに違いないと
翔は大いに期待した。
「君も脱ぎなよ」
「あら、脱がせてくれないわけ?」
落ち着いた口調から
かなり他の男とヤリなれている女だと思った。