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第9章 この世界の義孝

義孝はいきなり彼女の秘裂に舌を這わせた。
一日中ショーツに覆い隠されていたソコは
汗と尿の匂いに混じって
女の色香がムンムンしていた。

陰唇の裏には、
うっすらと白い恥垢が纏わりついていたが
それを義孝は美味しそうに舐め取った。

上司と部下が
こんな関係になってはいけないと思いながらも
制御することが出来なかった。

お互いに酔った上での過ちなのだから
このひとときを楽しもう。
彼女だってそう思っているに違いない。

じゅぽじゅぽと男のペニスに舌を這わせ
美味しそうに舐め上げる彼女を見て
決して嫌がってはいないことを確信した。

義孝は舌を思いっきり伸ばして
留美子のおまんこを味わった。
結婚して不倫というものに無関係だっただけに
久方ぶりに味わう若い女の味と香りにのめり込んだ。

「課長…お願い、入れてぇ～っ
留美子をメチャクチャにしてぇ～っ！！」

義孝としても長々と愛撫を続けるつもりはなかった。
一刻も早く若い女にぶちこみたかった。

義孝が片足を上げると
挿入の態勢になるのだなと察知した留美子が
ペニスから口を離した。
素早く方向転換すると
正常位の態勢を整えて
カチカチのペニスをおまんこの奥まで一気に沈めた。