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おうち時間
第2章 床の上で
紗希は音を立てないように隔板に耳を押し付けた。
男性の低い声と、女性の切なげな喘ぎ声が聞こえる。
『んあっ……!ぅん……んっ…』
微かに、ねっとりとした水音とぱちん、ぱちん、と何かがぶつかる音がする。
漏れ聞こえる喘ぎ声に、身体がカアッと熱くなるのを感じた。
いつもとは違う、身体の変化に紗希は戸惑いを感じていた。
(……こ、こ…ぷくって…)
薄い布越しに、紗希の秘芽はその存在を主張し始めていた。
ゆっくりと指先を押し付ける。
(わ、私…こんな、の…知らな…)
ゾクゾクとした快感が走る。
ふと胸元に目をやると、薄いTシャツをその尖端がぐっと押し上げていた。
家での勉強中、紗希は締め付けを嫌って、ブラジャーを付けておらず、それで余計に、尖端が主張しているのが分かってしまう。
(ち……ちく、び…た、って…る…)
恐る恐る、爪の先でその尖端を撫でる。
「…っあ……!」
新たな快感が紗希の身体を駆け巡った。
そっと摘むと、普段とのギャップがよく分かる。
(ちく…び、気持ち、い……)
最初こそ恐々、触っていたのが、段々と大胆な手つきになる。
紗希は、高校1年生としては発育が良い方で、華奢な身体には少しアンバランスなほど、豊かな膨らみを持っている。
その柔らかな膨らみをTシャツの上からそっと撫で、掴み、揉みしだいた。
男性の低い声と、女性の切なげな喘ぎ声が聞こえる。
『んあっ……!ぅん……んっ…』
微かに、ねっとりとした水音とぱちん、ぱちん、と何かがぶつかる音がする。
漏れ聞こえる喘ぎ声に、身体がカアッと熱くなるのを感じた。
いつもとは違う、身体の変化に紗希は戸惑いを感じていた。
(……こ、こ…ぷくって…)
薄い布越しに、紗希の秘芽はその存在を主張し始めていた。
ゆっくりと指先を押し付ける。
(わ、私…こんな、の…知らな…)
ゾクゾクとした快感が走る。
ふと胸元に目をやると、薄いTシャツをその尖端がぐっと押し上げていた。
家での勉強中、紗希は締め付けを嫌って、ブラジャーを付けておらず、それで余計に、尖端が主張しているのが分かってしまう。
(ち……ちく、び…た、って…る…)
恐る恐る、爪の先でその尖端を撫でる。
「…っあ……!」
新たな快感が紗希の身体を駆け巡った。
そっと摘むと、普段とのギャップがよく分かる。
(ちく…び、気持ち、い……)
最初こそ恐々、触っていたのが、段々と大胆な手つきになる。
紗希は、高校1年生としては発育が良い方で、華奢な身体には少しアンバランスなほど、豊かな膨らみを持っている。
その柔らかな膨らみをTシャツの上からそっと撫で、掴み、揉みしだいた。