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おうち時間
第4章 玄関で
万希子はショーツを脱ぎ、玄関へ向かう。
そっとチェーンロックを掛けると、なんだかこれから悪いことをするかのようで、ドキドキしてきた。
冷たい玄関扉に、それの吸盤を、ぎゅっと押しつける。
ちょうど腰の下あたり。
万希子の潤んだ其処を、ツンと突く。
ドキドキしながらスカートをたくし上げた。
「あ…」
尻を擦り付けただけで、期待感と緊張感でじわっと熱いものが溢れ出る。
ローションを垂らしたそれを、ゆっくりと、まるで夫がそうするかのように擦り付ける。
「ん、っ……」
小さく漏れる自分の声の淫猥な響きに、ますます身体が高まってしまう。
先程自分で慰めたことも相まって、万希子の其処は既に十分に解れていた。
尻を擦り付けながら、ゆっくりと挿入する。
「んっあ…ああっ…」
万希子の蠢くナカが、ぐっとそれを飲み込む。
根元の方まで挿入すると、剥き出しになった尻に冷たい玄関扉が当たった。
「…っ、こう、じさ…」
万希子は溢れそうになる声を抑えながら、腰を揺らした。
カタカタと扉が鳴る。
土曜日の午前中、誰かが通るかもしれない共用の廊下を扉一枚隔てた場所で、尻を剥き出しにして、腰を揺らし、自らを慰めている。
そんな、非日常的な状況に、万希子の興奮は最高潮だった。
そっとチェーンロックを掛けると、なんだかこれから悪いことをするかのようで、ドキドキしてきた。
冷たい玄関扉に、それの吸盤を、ぎゅっと押しつける。
ちょうど腰の下あたり。
万希子の潤んだ其処を、ツンと突く。
ドキドキしながらスカートをたくし上げた。
「あ…」
尻を擦り付けただけで、期待感と緊張感でじわっと熱いものが溢れ出る。
ローションを垂らしたそれを、ゆっくりと、まるで夫がそうするかのように擦り付ける。
「ん、っ……」
小さく漏れる自分の声の淫猥な響きに、ますます身体が高まってしまう。
先程自分で慰めたことも相まって、万希子の其処は既に十分に解れていた。
尻を擦り付けながら、ゆっくりと挿入する。
「んっあ…ああっ…」
万希子の蠢くナカが、ぐっとそれを飲み込む。
根元の方まで挿入すると、剥き出しになった尻に冷たい玄関扉が当たった。
「…っ、こう、じさ…」
万希子は溢れそうになる声を抑えながら、腰を揺らした。
カタカタと扉が鳴る。
土曜日の午前中、誰かが通るかもしれない共用の廊下を扉一枚隔てた場所で、尻を剥き出しにして、腰を揺らし、自らを慰めている。
そんな、非日常的な状況に、万希子の興奮は最高潮だった。