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シャイニーストッキング
第12章 絡まるストッキング6 和哉と美冴2

202 沈黙のフェラ
『もう…しないよ…』
僕の脳裏にこの言葉がぐるぐると駆け巡っていた。
もうしない…
もう出来ない筈じゃないのか…
いや、でもシてくれている…
チンポが快感で溶けて、蕩けて、無くなりそうである。
そして美冴さんは左手でチンポを握ってしゃぶってくれ、右手で口元を覆い被せてきているので、僕は言葉を発せないでいた。
その口元を押さえる手は、話すな、訊くな…
と、いう事の意味なのであろうか。
ジュルッ、ジュボ、ジュル…
「ぁ、ぅ、ぅ…」
美冴さんの突然のまさかのフェラに、僕の心もカラダも、そしてチンポも蕩けて無くなってしまいそうであった。
「ぁ、ぅ…ぅ、ぃ…ぁぁ…」
快感でカラダから力が弛緩したかの様に抜け、小さく身震いと身悶えをしてしまう。
な、なんて気持ちがいいんだ…
やはり、美冴さんのフェラには愛がある、いや、愛を感じる…
何度舐められても、しゃぶられても…
何度射精しても…
何度でも脈打ち、勃起ってしまう…
「ぁ、ぁぁ…ぅ……」
ジュルッ、ジュボ、ジュル…
身悶えしながら、ふと、想いが湧いた。
そうかっ、本当は…
本当は、シていいのかも?…
美冴さんは本当はシて欲しいのかも…
僕を誘っているのかも…
ジュルッ、ジュボ、ジュル…
「ぁ、ぅ、ふぅぅ…ぁぁ…」
そうに違いない、本当はシて欲しいんだ…
だけど、さっきああ云ってしまった手前…
誤魔化しと、言い訳の意味のこの口元を押さえている手なんだ…
よ、よしっ…
僕は散々逡巡した結果、そう考えたのである。
よしっ、ヤる、ヤるんだ…
僕は口元の手を握り、退かし、上体を起こそうと腹筋に力を込めた。
「あっ」
あっ…
すると美冴さんは僕の動きを察知したようで、退かされた右手で今度は僕の腹筋を上体を起こさせないように押さえてきたのである。
「あっ、えっ」
思わず声を出した。
ジュルッ、ジュボ、ジュル…
だが、美冴さんは顔を上げず、無言のままにフェラを続けてくる。
「え、な、なん…で…」
僕は意味が分からず動揺の声を漏らす。
すると、再び、右手で僕の口元を押さえてきたのである。
何も訊くな、話すな…
そういうことなのか…
『もう…しないよ…』
僕の脳裏にこの言葉がぐるぐると駆け巡っていた。
もうしない…
もう出来ない筈じゃないのか…
いや、でもシてくれている…
チンポが快感で溶けて、蕩けて、無くなりそうである。
そして美冴さんは左手でチンポを握ってしゃぶってくれ、右手で口元を覆い被せてきているので、僕は言葉を発せないでいた。
その口元を押さえる手は、話すな、訊くな…
と、いう事の意味なのであろうか。
ジュルッ、ジュボ、ジュル…
「ぁ、ぅ、ぅ…」
美冴さんの突然のまさかのフェラに、僕の心もカラダも、そしてチンポも蕩けて無くなってしまいそうであった。
「ぁ、ぅ…ぅ、ぃ…ぁぁ…」
快感でカラダから力が弛緩したかの様に抜け、小さく身震いと身悶えをしてしまう。
な、なんて気持ちがいいんだ…
やはり、美冴さんのフェラには愛がある、いや、愛を感じる…
何度舐められても、しゃぶられても…
何度射精しても…
何度でも脈打ち、勃起ってしまう…
「ぁ、ぁぁ…ぅ……」
ジュルッ、ジュボ、ジュル…
身悶えしながら、ふと、想いが湧いた。
そうかっ、本当は…
本当は、シていいのかも?…
美冴さんは本当はシて欲しいのかも…
僕を誘っているのかも…
ジュルッ、ジュボ、ジュル…
「ぁ、ぅ、ふぅぅ…ぁぁ…」
そうに違いない、本当はシて欲しいんだ…
だけど、さっきああ云ってしまった手前…
誤魔化しと、言い訳の意味のこの口元を押さえている手なんだ…
よ、よしっ…
僕は散々逡巡した結果、そう考えたのである。
よしっ、ヤる、ヤるんだ…
僕は口元の手を握り、退かし、上体を起こそうと腹筋に力を込めた。
「あっ」
あっ…
すると美冴さんは僕の動きを察知したようで、退かされた右手で今度は僕の腹筋を上体を起こさせないように押さえてきたのである。
「あっ、えっ」
思わず声を出した。
ジュルッ、ジュボ、ジュル…
だが、美冴さんは顔を上げず、無言のままにフェラを続けてくる。
「え、な、なん…で…」
僕は意味が分からず動揺の声を漏らす。
すると、再び、右手で僕の口元を押さえてきたのである。
何も訊くな、話すな…
そういうことなのか…

