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シャイニーストッキング
第21章 もつれるストッキング5   美冴
 51 フレグランスの香り

「あ、うぅ、み、みさえぇ…」
 彼はそう喘ぎ、震え、脈打ち、身悶える。

 そしてこのわたしのフェラによる快感にカラダも心も支配されつつあるみたい…
 そう、わたしは彼を…
 取り返し、盗り、獲るのだから。

 ジュプ、ニュチュ、ジュルル…
 ジュプ、ニュチュ、ジュルル…
 そして彼と、快感で一つに融けたい。

 その為にもこのフェラで、彼を快感に狂わせ、堕とす…
 この股間の…
 あの松下秘書のフレグランスの香りを消し、わたしの愛の芳香に包み込みたい。

「あ、お、おい、あぁ…」
 すると、感極まった彼がそう喘ぎ、そして、股間にむしゃぼりついているわたしの頭を両手で掴んできた。

 どうやら限界が近いみたい…

 ジュプ、ニュチュ、ジュルル…
 ジュプ、ニュチュ、ジュルル…
 わたしはそんな押さえてくる彼の手にはかまわずに、フェラを続けていく……と。

「う、お、おい、み、みさえ…」
 すっかり感極まった、弱々しい声音を漏らし、わたしの頭を退けようと力なく抗ってくる。
 ジュプ、ニュチュ、ジュルル…
 ジュプ、ニュチュ、ジュルル…
 だがわたしはそれを無視し、舐め、しゃぶり続けていく。

「う、うぅ、お、おい、み、みさえぇ…」
 すると、そう弱々しく喘ぎながら、頭に力を込め、腰を振って逃れようとしてきたのだ。
「……え……もお…」
 だからわたしはインターバルを与える意味で、唇を離し、顔を上げ、不満を漏らす。

「あ、い、いや、ヤバいから」
 恥ずかしそうに呟いてくる。
「えぇ、イッても…
 出しちゃってもいいのにぃ…」
 意地悪気に囁く。

「い、いや、そ、それは…」
 そう言い澱んできたから、わたしは…
「あ、そうかぁ…
 ここでイッちゃうとぉ、終わっちゃうから?」
 と、意地悪気な目を向け、声音でそう言ったのである。

「えっ、あっ、い、いや…」
 それはおそらく夕方に、松下秘書を抱いたであろう憶測からのわたしの嫌み…

「い、いや、そ、それは…」
「ふうん、そうかなぁ……」
 その疑惑は…
 胸元と股間から微かに香る、あの松下秘書特有のシャネルの芳香が、その夕方の事実を物語ってくるわけであり…
 いや、それは間違いない事実であろう。
 
 そしてそのフレグランスは…
 わたしの欺瞞の欲望を更に高め、昂ぶらせる香り…


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