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シャイニーストッキング
第22章 ほつれるストッキング 1 佐々木ゆかり
15 戸惑いと矛盾…
もう、はみ出していたんだ…
そして、敦子の方が、重くなって、しまっているんだ。
でも、彼を、浩一さんを愛している…
そして、敦子も愛している。
そんな矛盾した、想い、感情、理由―――
だけど、今は…
今夜は…
どうしようもない。
『ちゃんと、もう一度、話したほうが…』
そう…
この、矛盾した想いの答えは…
明日、はっきり、するかもしれない―――
「ひめぇ…」
やはり、勘の良い敦子には、この逡巡が…
わかってしまっているみたい。
だから、もう、今夜は…
この敦子を、愛したい。
「あ、敦子ぉ、愛してるわ……」
わたしは、唇を寄せていく…
敦子を、愛さずには、いられなかった。
「あぁぁ……」
「あつこぉ…」
それは、少しの隙間が…
まだ、完全には塞がってはいない穴が…
敦子という存在に…
昂ぶらせ…
疼かせてくるのかもしれない…
だけど、それは、きっと…
この、矛盾した想いや、迷い…
その先への、進むべき道標が…
はっきりすると、思われる。
「あつこぉ……」
わたしは、逸れずに、見つめ…
指先で、弄る―――
「あぁん、んん、ひ、ひめぇ……」
身悶えをし、喘ぐ、敦子を見る。
あ…
似ているけど…
似てはいないわ…
「あ、あぁん、んん……」
雰囲気は、似ているかもだけど…
「はぁぁ、ひめぇ……」
いや、似てはいない。
うん…
だけど…
目が…
目の、ひかりが…
似ているみたい―――
そう、この凛とした、目の光…
それは…
しっかりと、自分、というモノを…
持っている、目の輝き―――
そうか…
目か…
ブーーー………
わたしも、スイッチを入れる。
「あ、あぁ、ひ、ひめぇ……」
「あつこぉ…感じてぇ………」
戸惑いと、矛盾の夜が…
ゆっくりと、更けていく―――
もう、はみ出していたんだ…
そして、敦子の方が、重くなって、しまっているんだ。
でも、彼を、浩一さんを愛している…
そして、敦子も愛している。
そんな矛盾した、想い、感情、理由―――
だけど、今は…
今夜は…
どうしようもない。
『ちゃんと、もう一度、話したほうが…』
そう…
この、矛盾した想いの答えは…
明日、はっきり、するかもしれない―――
「ひめぇ…」
やはり、勘の良い敦子には、この逡巡が…
わかってしまっているみたい。
だから、もう、今夜は…
この敦子を、愛したい。
「あ、敦子ぉ、愛してるわ……」
わたしは、唇を寄せていく…
敦子を、愛さずには、いられなかった。
「あぁぁ……」
「あつこぉ…」
それは、少しの隙間が…
まだ、完全には塞がってはいない穴が…
敦子という存在に…
昂ぶらせ…
疼かせてくるのかもしれない…
だけど、それは、きっと…
この、矛盾した想いや、迷い…
その先への、進むべき道標が…
はっきりすると、思われる。
「あつこぉ……」
わたしは、逸れずに、見つめ…
指先で、弄る―――
「あぁん、んん、ひ、ひめぇ……」
身悶えをし、喘ぐ、敦子を見る。
あ…
似ているけど…
似てはいないわ…
「あ、あぁん、んん……」
雰囲気は、似ているかもだけど…
「はぁぁ、ひめぇ……」
いや、似てはいない。
うん…
だけど…
目が…
目の、ひかりが…
似ているみたい―――
そう、この凛とした、目の光…
それは…
しっかりと、自分、というモノを…
持っている、目の輝き―――
そうか…
目か…
ブーーー………
わたしも、スイッチを入れる。
「あ、あぁ、ひ、ひめぇ……」
「あつこぉ…感じてぇ………」
戸惑いと、矛盾の夜が…
ゆっくりと、更けていく―――

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