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シャイニーストッキング
第22章 ほつれるストッキング 1 佐々木ゆかり
71 大原浩一(4)
ただ、私は、戸惑うばかり――
そして、もうひとつ…
それは、私自身の心の変化――
ゆかりは私に媚び、甘え、自らのストッキング脚を目の前に、差し出すかの様に伸ばしてきた…
だが…
あれ程に、変態的にまでストッキングが好きで、愛している私なのに…
ゆかりのストッキング脚に、惚れ惚れし、魅了される程に心酔していたのに…
「………」
なぜかあまり心が、昂ぶってこないのだ。
もちろんゆかりの脚は、ストッキング脚は、今まで通りに魅力的で、美しい…
「………」
だが、私は、その理由に想い当たってしまって…
愕然とし、焦燥してしまっていた。
それこそが、心の変化――
それは、つまり…
律子や、美冴のストッキング脚の方が、ゆかりのストッキング脚を凌駕しているという顕れ。
そのせいで昂ぶりが、少ないのだ――
「………」
私は、その想いに衝撃を受け、焦燥してしまう。
あれ程、夢中に、魅了していたゆかりのストッキング脚なのに…
私は、余りにも美味しいモノを食べ過ぎてしまっていたのである――
そして余りにも…
ヤり過ぎであったのだ。
ヤり過ぎ…
それは、思い返せば、この約一ヶ月…
一人寝の夜が、ほぼ無い事実――
それにも増して…
一昨日、昨日、昨夜と、果たして何回、律子と美冴を愛し、抱いたのだろうか――
呆れを通り越して、自己嫌悪してしまう…
だから、余計に、昂ぶらないし…
何より、もう、そこまで若くはない――
だから…
『あっ』
『ん、ど、どうした?』
『え、あ、ん、な、何でも…ない……』
『そ、そうかぁ、うん、ゆかりのこの脚は、堪らないよぉ…』
『………』
こんな言葉を交わし…
そして、おそらくは、勘の良いゆかりの違和感を生み…
こんな私の、白々しい、誤魔化しの言葉が、口に出たのだと思われる。
そして、このゆかりの…
「あぁ、ねぇ…」
左脚を伸ばし、爪先で股間を擦り…
「こ、浩一さんの……が…欲しいの………」
ストッキングの爪先に力を籠めてそう囁いてきた愛撫に…
焦ってしまったのである――
ただ、私は、戸惑うばかり――
そして、もうひとつ…
それは、私自身の心の変化――
ゆかりは私に媚び、甘え、自らのストッキング脚を目の前に、差し出すかの様に伸ばしてきた…
だが…
あれ程に、変態的にまでストッキングが好きで、愛している私なのに…
ゆかりのストッキング脚に、惚れ惚れし、魅了される程に心酔していたのに…
「………」
なぜかあまり心が、昂ぶってこないのだ。
もちろんゆかりの脚は、ストッキング脚は、今まで通りに魅力的で、美しい…
「………」
だが、私は、その理由に想い当たってしまって…
愕然とし、焦燥してしまっていた。
それこそが、心の変化――
それは、つまり…
律子や、美冴のストッキング脚の方が、ゆかりのストッキング脚を凌駕しているという顕れ。
そのせいで昂ぶりが、少ないのだ――
「………」
私は、その想いに衝撃を受け、焦燥してしまう。
あれ程、夢中に、魅了していたゆかりのストッキング脚なのに…
私は、余りにも美味しいモノを食べ過ぎてしまっていたのである――
そして余りにも…
ヤり過ぎであったのだ。
ヤり過ぎ…
それは、思い返せば、この約一ヶ月…
一人寝の夜が、ほぼ無い事実――
それにも増して…
一昨日、昨日、昨夜と、果たして何回、律子と美冴を愛し、抱いたのだろうか――
呆れを通り越して、自己嫌悪してしまう…
だから、余計に、昂ぶらないし…
何より、もう、そこまで若くはない――
だから…
『あっ』
『ん、ど、どうした?』
『え、あ、ん、な、何でも…ない……』
『そ、そうかぁ、うん、ゆかりのこの脚は、堪らないよぉ…』
『………』
こんな言葉を交わし…
そして、おそらくは、勘の良いゆかりの違和感を生み…
こんな私の、白々しい、誤魔化しの言葉が、口に出たのだと思われる。
そして、このゆかりの…
「あぁ、ねぇ…」
左脚を伸ばし、爪先で股間を擦り…
「こ、浩一さんの……が…欲しいの………」
ストッキングの爪先に力を籠めてそう囁いてきた愛撫に…
焦ってしまったのである――

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