この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘匿の闇市〜Midnight〜
第7章 救済と矛盾


「ああああああっっ…………ヒヒッ……アンッ!アンッ!あああぁぁっっ………… ぎも"ぢい"ぃ"ぃ"ぃ"っっ!ぎも"ぢい"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"………… じあ"わ"ぜぇ"ぇ"ぇ"ぇ"え"え"え"え"…………!!」

「そう、幸せなの。じゃあ、笑顔でピースすれば良いわ。その格好のまま、彩月、あさひのお尻に炭酸水を注入して、チューブを挿しなさい。ローションは使って良いけれど、裂けても私は気にしなくてよ」


 あさひは、穴という穴に彩月の支配を受けていた。厳密には、佳子の支配を受ける彼女を通して、主人を楽しませていた。


「ひひひっ…………気持ちイイッ……アッ……はァンッ!……──ァッあっ……イヒヒヒヒィィィン…………」


 手首を拘束されたまま、指をピンと伸ばしてピースして、体内で発砲する液体が便意を促す快楽に、あさひは狂気じみた感謝を叫ぶ。佳子に向ける満面の笑みこそ、本心だ。いつもとは仕様の違う首輪も、その喜びが声になるための、何の妨げにもならない。

 チューブは肛門にするりと入った。やがて透明なゴムの管を、どろどろとした茶色い物体が伝い出した。
/372ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ