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秘匿の闇市〜Midnight〜
第8章 愛され少女の教育法
「んっ……ァッ、あさひちゃ──…」
「冬華さん……思ってた通り……冬華さんの身体、綺麗だなって……」
「あっ……はっァッ…………」
ちゅぱちゅぱと喉を啄んで、耳朶を撫でて、タートルネックのカットソーをたくし上げると、大きなブラジャーに支えられた白い肉塊がぼろんと出てきた。あさひは冬華の背中に腕を回してホックを外して、肉塊を飾る褐色のコットンパールに食いつく。
「ハァッ、冬華さん……いやらしい……ァッ、ああ……」
「あっ、あさひちゃ、ん、こそぉ…………あっあっ、……」
冬華の乳房は、あさひの慣れない愛撫にも、すぐにしかるべき現象を見せた。指の間に挟んで少し揺らしているだけで、彼女の大人びた声にあどけなさが混じり、言語を覚える前の赤子に似た喘ぎに変わった。鼠蹊部近くから膝にかけてを往来するあさひの左手の下で、彼女の太ももがひくひくとたわむ。
ショーツを覗くと、割れ目を透かした一点に、失禁ともとれるほどのシミが広がっていた。舌を伸ばして、冬華の顔を上目に見ながら、あさひは肉襞を撫でる具合にしゃぶる。
「ンゥッ!く……ゃっあ……」
「冬華さん……感じやすいんですね……冬華さんが私を気にして下さっていたのと同じ、私も、冬華さんの身体が色っぽいなって……」
「ァッ……あさひちゃ……ヤダァっ、あっ……」
「もうイくんですか?……冬華さんってば、せっかち」
くにゅう…………くに……
内股を撫でながらショーツに指を押しつけて、陰核を布でこすって刺戟した。